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重ねられた歳月が
家具を味わい深い色に変える。
その存在感のある寡黙な姿は、
持ち主とともに人生を歩んだ。
愛すべき友に似る。 |
無垢材を使い、木肌を生かすナチュラルな塗装で仕上げる。
それがウッドハウスコッドがつくる家具の大きな特色です。生まれたばかりの家具は、初々しい白木です。それが使い込むほどに味わいを醸し出し、永い年月を重ねて深味のある飴色になっていきます。こうしてできた色と風合いは、人工の材料と塗装では決してつくり出すことのできない無垢材ならではのものです。右上の写真は、20年を経たウッドハウスコッドの家具です。
モノを大切に使うことがモノの魅力を高め、人生をよりゆたかなものにしてくれる。ウッドハウスコッドはそのことをひとりでも多くの人に伝えたいと考えています。 |
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ウッドハウスコッドとは? |
“コッド”は魚の“たら”を意味しますが、わたしたちの社名は、アメリカ東海岸にある「ケープコッド」という岬の名前からとりました。この地にはアメリカ建国時から家具づくりが発展し、ここで生まれた家具はケープコッドスタイル(アーリーアメリカンスタイル)と呼ばれています。
このスタイルがウッドハウスコッドの源流となっているのです。 |
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